【学校生活の様子】

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課題研究発表会

商業科・情報処理科には、3年生の学習の集大成として位置づけられる「課題研究」という授業があります。
少人数の班に分かれ、自分たちでテーマを決定し、調査し、考え、協働して課題に取り組みます。
その成果をプレゼンテーションソフトと紙資料にまとめ、1月21日(木)の5・6時間目、3学年全員の前で発表しました。

〈発表されたテーマ〉
①SNSを利用した学校紹介
②渋沢栄一と企業
③活躍する先人たち
④私たちの未来の八潮市を創る
⑤制服選択制について

〈内容〉

八潮南高校をより広く知ってもらい、多くの中学生に入学したいと思ってもらうにはどうしたらいいのか。
若い人たちの間で当たり前に利用されているTwitterやInstagramなどのSNSの活用を提案。
学校の公式アカウントを作り、HPと連携して情報発信すべきだ。

埼玉県出身、新1万円札の顔、ドラマの主人公と、最近世間で取り上げられるようになった渋沢を研究。
生い立ち、思想、功績などを詳しく調べ、渋沢がいかなる人物だったかを理解。
そのうえで、生徒はもし自分が渋沢なら、今の世の中にどう貢献できるかを考えてみる。

企業、有名YouTuber、起業家などに生徒自らがプレゼンし、獲得したコラボレーション企画。
生徒が出演し作成した「ロッテアイスの爽」「キリン午後の紅茶」のPR動画が高く評価され、ストリートピアニストのハラミちゃんなどへの取材が実現。
有名大企業や個性豊かな人たちに生徒たちは刺激を受け、これからの人生の参考になったようだ。
今後も様々な分野で活躍する人たちとの企画が進行中。

本校のある八潮市が安全安心で住みやすく、活気あふれる場所となるための7つの発展策を検討。
商業施設や観光資源、交通や環境問題、高齢者や外国人対策など、様々な観点から具体的に提案する。
どれくらい予算がかかるのかも提示し、財源となる財政問題へと思考は進展する。

中学生が進学先を選ぶときの重要な要素の一つとされる制服。
LGBTの問題との関係からも調査・考察し、実際のデザイン案を示す。
男女関係なく、一人ひとりが自分の考えや好みに応じて、自ら制服を選択できることは大きな意義があり、そうすべきだと主張。

以上は、授業で取り組んだ研究の一部です。
生徒たちは授業中はもちろん、放課後遅くまで課題と向き合っていました。
研究の成果だけでなく、それに至る過程は、きっと彼らの財産となったことでしょう。

君たちの将来に大いに期待しています!

司会 校長あいさつ 来賓

SNS活用 渋沢栄一 PR動画

八潮市の未来 制服選択制 資料