南風 on Web

3学年 総合学習

3学年では、昨年まで不定期に進路通信を発行し、生徒の進路意識の喚起を図ってきました。

今年度は当初より臨時休業が続いていますが、この進路通信を用いてガイダンスや課題提示を行っています。

進路通信vol.2を掲載しましたので、ご参照ください。なお、生徒宛には、本日諸課題とともに発送しています。

 

令和2年度進路通信vol.2.pdf

マスクを寄贈いただきました!

本校生徒の保護者 メハル シャマスさんからマスク300枚を寄贈いただきました。

大切に使わせていただきます。お心遣いに心から感謝申し上げます。  校長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度 入学式

令和2年4月8日(水)、第37回入学式が行われました。
新入生238名のみなさんは、晴れて八潮南高校の仲間となりました。
おめでとうございます。
新型コロナウイルス対策のため、保護者の方には別会場で式の様子をご覧いただきました。

今年はいつも以上に不安や心配が多いかもしれません。
でも大丈夫。
頼りになる先輩や先生が必ずサポートしてくれます。
無事学校が再開され、元気な笑顔のみなさんとの日々を楽しみにしています!

〈伊藤校長の式辞〉https://yashiominami-h.spec.ed.jp/setting/8d9e3406e58a3e64b6e7cf4aa5b5a21d

2学年 総合学習

2学年はこれまで、総合学習の時間を活用して、進路実現への様々な学習を行っています。臨時休校により、3月中に予定されていた進路行事は実施できなくなってしまいましたが、その分自宅でできる学校・企業調べを着実にこなし、4月のスタートを迎えてほしいと思います。

進路通信vol.7を生徒に配布しました。2学年では進路通信を不定期に発行し、生徒の進路意識の喚起を図っています。ご参照ください。

令和元年度進路通信vol.7.pdf

卒業記念品贈呈及び花束の贈呈について

卒業記念品贈呈及び花束の贈呈について

(卒業準備委員会)

 

 卒業記念品として静音ジェットヒーターを学校に寄付して頂き、卒業式にて目録の披露が行われました。そして、卒業準備委員会を中心に準備していたお礼の花束については渉外部から先生方にお渡ししました。花束を受け取った先生方の写真を用意致しました。御覧下さい。(渉外部・卒業準備委員会)

 

・卒業記念品 静音ジェットヒーター

卒業式の卒業記念品贈呈において、卒業生代表が目録を読み上げ、披露が行われました。

 誠にありがとうございます。

大切に使わせていただきます。

 

 

先生からのメッセージ

  保護者の皆さまから御礼の花束を頂きました。卒業準備委員会の方を始め、3学年の保護者の皆様方、誠にありがとうございました。

  この3年間、八潮南高校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。

・花束を贈呈し記念写真を撮りました。

これからも、八潮南高校をご支援いただきますよう

よろしくお願い申し上げます。

 

第34回卒業証書授与式

 令和2年3月11日(水)第34回卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、式典は卒業生と教職員だけで行われました。
式の予行は開催できませんでしたが、卒業生はみな堂々としており、立派な態度で式に臨んでいました。
生徒たちを支えてくださった保護者をはじめ、地域や関係者の皆様に感謝しますとともに、卒業生の未来に幸せが多く訪れますことを祈念いたします。

卒業式予行

 3月11日の卒業証書授与式に向けて、全職員で予行を行いました。

全職員で協力し、心のこもった温かい式典になるよう準備してきました。

卒業生の皆さんに明日お会いできるのを楽しみにしております。

 

  

入学許可候補者発表

 令和2年3月9日(月)本校体育館にて入学許可候補者発表が行われました。

どの受験生も緊張した面持ちでしたが、発表の掲示を見るとハイタッチや抱き合いながら喜んでいました。

今は新型コロナウィルスの影響で色々大変ですが、4月の入学式には元気に登校してきてほしいです!

予餞会

 令和2年2月13日(木)5.6限、本校体育館にて予餞会(3年生を送る会)が行われました。

吹奏楽部をはじめ、下級生からのダンス・バンド演奏などが行われ、最後には、3学年の先生たちからお祝いの劇やダンス、メッセージが伝えられました。

 

   
   
   
   
   

2月14日(金)一斉指導

本日、一斉指導を行いました。(今年度5回目)

本校で二度と悲しい事故が起こらないよう、生徒に注意喚起すると同時に、登校時の自転車乗車マナーの徹底や挨拶の励行などを行っています。

 

第13回 課題研究発表会

第13回課題研究発表会が、二週にわたり行われました。

この課題研究発表会は、三年生が3年間の集大成として、テーマを決め、研究し、発表するものです。

 

結果は下記のとおりです。

 

<情報処理科>1月15日.22日

順位 チーム名 発表題(タイトル)
1位 MAIT ハイブリット侍電子版?!翻訳と奇跡の連携!
2位 商品開発B もし、秋風のデザートナンを作ったならば?
3位 FIFTH education  app

 <商業科>1月17日.24日

順位 チーム名 発表題(タイトル)
1位

TIYH

有害物質をブロック!!あれ?私の目のかゆみどこに行った?~
2位 Eating sweets お菓子業界について
2位 きしみょん 服・福・ふくくん
2位 FANTASY 学校のリアル~#理想と現実の差とは~
2位 やしなんぶらんど 八潮南の強みはこれだ!!

 

図書委員会報告

図書委員会報告
2019年12月24日「第5回八潮市立八幡図書館ビブリオバトル」に図書委員8人が参加しました。
和気あいあいとした雰囲気の中で八潮高校の生徒と戦い、3年2組松林聖君が紹介した本が見事チャンプ本に選ばれました。
また、役員2人も司会進行として参加し、大会運営に貢献しました。
応援して下さったみなさま、ありがとうございました。

日程:2019年12月24日(火)14時~
場所:八潮市立八幡図書館
出場校:八潮南高校、八潮高校
チャンプ本:『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』(3年2組松林聖)

 

  

交通安全講話

令和元年度12月23日(月)の1限に、防犯・交通安全課 安全推進委員の荒木敏夫様をお招きし、

交通安全講話が行われました。

交通事故は身近に潜んでいるという認識を持ち、交通ルールやマナーを守るとともに、

日頃から「〇〇かもしれない」という予測をすることが必要であると、

動画などを用いて分かりやすく講話をして頂きました。

 

一人一人が日頃から意識を高く持ち、「交通事故ゼロ」を目指して、安全に学校生活を送ってほしいです。

   

令和元年度スポーツ大会

令和元年12月19.20日校内スポーツ大会が行われました。
今回は、男子がサッカー、女子がバスケットボールでした。
結果は下記のとおりです。

 

◆男子サッカー

 総合優勝 3-1B・1-1A

 

◆女子バスケットボール

 3学年優勝 3-6

 2学年優勝 2-4A

 1学年優勝 1-5A

 

   
   
   

第2回学校説明会

 令和元年12月14日(土)本校体育館にて、第2回学校説明会が行われました。当日は270名以上の方々にご来校いただきました。

今回のテーマは「八潮南の誠実」。在校生による受験勉強のコツ、また本校についてプレゼンテーションを行ったり、文化祭で披露したクラスダンスなどを発表しました。

 

 次回のテーマは「八潮南の実行」。学力検査や集団面接の心得などをご紹介する予定です。ぜひご参加ください。

 

2学年総合学習

2学年は総合学習の時間を活用して、進路実現への様々な学習を行っています。12月5日は、履歴書の志望動機の記述練習を行いました。志望動機は進路活動における自分自身の顔、最も見られる部分です。今回は履歴書を題材にしましたが、進学希望者も同様に、その重要性を認識してほしい部分です。

進路通信vol.6を生徒に配布しました。2学年では進路通信を不定期に発行し、生徒の進路意識の喚起を図っています。ご参照ください。

令和元年度進路通信vol.6.pdf

令和元年度 芸術鑑賞会

 令和元年11月7日(木)本校体育館にて芸術鑑賞会が行われました。
今年は落語家の古今亭菊志ん様、奇術のアサダ二世様、落語家の柳谷小ごと様をお迎えいたしました。

初めに落語について解説していただき、その後代表生徒が3名が舞台にでて、落語体験をしました。
堂々たる姿に感心をしつつ、みんな大爆笑。

そしてその後は、プロの方々の芸を鑑賞しました。とてもすばらしく、終始笑いが絶えず楽しい時間を過ごせました。

 

  

  

  

第34回 翔鴎祭(文化祭)

 令和元年最初の翔鴎祭が、11月1日・2日の2日間行われました。
2日目の一般公開では、約1400人弱の方々にご来場いただき、大いに盛り上がりました。
結果は下記のとおりです。
 
 【HR部門】  大 賞 3年2組
         優秀賞 1年2組・2年1組
         特別賞 3年4組

 【文化部部門】 大 賞 家庭科部
         優秀賞 漫画研究部・吹奏楽部

 

 

 

 

 

 

 

2学年 総合学習


1024日、2年生の総合学習の時間では、面接練習の準備として礼法の学習や質問への回答記述などの実習を行いました。いよいよ、2年生も進路に向けて本格的な準備が始まります。


進路通信
vol.4を生徒に配布しました。
2学年では進路通信を不定期に発行し、生徒の進路意識の喚起を図っています。ご参照ください。

令和元年度進路通信vol.4.pdf

2学年進路説明会

 令和元年10月10日(木)2学年を対象に、進路説明会が行われました。
前半は進学希望者向けの講演と就職希望者向けの講演が行われ、後半は大学・短期大学の模擬授業、各専門学校の説明会、面接講演など希望の分野に分かれての説明会となりました。
   
   



壮行会

 令和元年10月16日(水)陸上競技部に所属する小澤嘉葵君(情報処理科1年)が関東選抜陸上競技新人戦大会の男子やり投げに出場するにあたり、壮行会を行いました。
壮行会では顧問から、やり投げの競技特性や大会の内容などを説明し、そのあと校長から激励のお言葉をいただきました。
小澤君も終始緊張した様子でしたが、生徒会長からの激励や、全校生徒による校歌斉唱を含め、大会に向けて身が引き締まる思いになったと感じます。

 大会は10月19日(土)、20日(日)に千葉県旭市にある東総運動場陸上競技場にて開催される予定です。
小澤君が出場する男子やり投げは20日(日)14時15分から競技開始。応援に来られる際は、競技場周辺、駐車場が少なく公共交通の便も余りよくないため、時間に余裕を持ってお越しください。

 また何か不明な点がある場合には、顧問の矢島までお問い合わせください。

 顧問 矢島

  
  

第1回学校説明会

 令和元年10月5日(土)本校体育館にて、第1回学校説明会が行われました。
 今回のテーマは『八潮南の勉学』。
 オープニングでは吹奏楽部の演奏が行われ、本校での資格取得者の紹介や、卒業生による進路実現体験談、進路指導についても紹介しました。
また、商業研究部が8月3日に行われた「第24回埼玉県生徒商業研究発表大会」で優良賞』を受賞した、「LRTを設置することによる八潮市の発展について」の発表も行いました。

次回は12月14日(土)です。お待ちしております!

   
   
   

八潮市長と八潮南高校生徒との懇談会

八潮市長と本校生徒との懇談会を開催しました!

 令和元年10月4日(金)、八潮市の大山忍市長と本校生徒(生徒会と商業研究部・計9名)との懇談会が、本校大会議室で開催されました。
 当日は商業研究部の生徒から「LRT(新都市交通システム)を設置することによる八潮市の発展について」という大胆な提案をさせていただき、その後、八潮市のさらなる発展に向け、活発な意見交換が行われました。
 本校生の提案や質問一つひとつに対して、市長はとても丁寧にわかりやすく説明してくださり、生徒たちにとって、大変勉強になる充実した懇談会となりました。
 関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

 



 
 

AED講習会

 毎年、草加八潮消防局の方をお招きし、1年生対象にAED講習会が行われます。今年は9月25日~27日の3日間を使い、心臓マッサージやAEDの使い方を教えていただきました。

本校でも2台のAEDを準備しています。何もないことが一番ですが、全員が使えるようになりました。

   
   

修学旅行4日目

【修学旅行4日目】 
令和元年9月28日(土)

 民泊が終わりました。涙のお別れです。まだまだ地元の方と一緒にいたい…
なぜか時間が都会よりもゆっくりと感じました。無事に帰ります。親の気持ちが少しわかった成長した姿を期待しています。

保護者の方へ
 ぜひ、修学旅行の土産話を直接聞く時間をちょこっとでも取ってあげてください。

   
   

 みなさん、民泊体験は楽しめましたか。初めての体験で楽しい思い出が沢山できたと思います。中でも一番思い出に残っているのは、ちゃんぽん作りや船釣りです。楽しい民泊体験でしたが、豊かな自然での経験を通じて、様々なことを学べたと思います。新しいクラスになってから半年ほどたちましたが、さらに友達との友情が深まった人も多いかと思います。この体験で学んだことをこれから学校生活や、社会に出てからも生かして行きましょう。
福島のみなさん、この二日間、本当にありがとうございました。普段の生活では経験できないことが体験でき、沢山の思い出をつくることができました。埼玉に戻ってからも元気に学校生活を送りたいと思います。
by 引率教員

修学旅行3日目


【修学旅行3日目】 
令和元年9月27日(金)



福島、鷹島、青島の漁業体験です。
海のない埼玉では想い出に残る、地元の方の優しさ溢れる心の釣りです。
   

修学旅行2日目

【修学旅行2日目】 
令和元年9月26日(木)


 ホテルはグレードの高い快適な空間でした。
料理ももてなしも素敵でとても勉強になりました。ビジネスに生かしたいと思いました。これから長崎観光して、島に民泊です。

   

修学旅行1日目

【修学旅行1日目】 
 令和元年9月25日(水)

AM9:30
 これから羽田を離陸します。長崎まで約1時間半、
遠いようで近いあっという間の初めての旅を満喫します。集合はどの学校より素晴らしい埼玉を代表する態度でした。いってきます。

   


PM
平和学習を終え、
日本三大夜景の夕景も生徒は感激していました。明日に備えてエネルギーになったようです。

  

 

三郷ひだまり保育園交流事業

三郷ひだまり保育園交流事業

 

 8月5日(月)6日(火)9時00分~16時30分

 園のご協力のもと、将来保育の仕事を希望している3年生7名が、この度2日間の保育体験をさせていただきました。0歳から6歳までの園児さんの保育補助を体験し、それぞれの生徒が真剣な眼差しと優しい笑顔で一生懸命に園児さんたちと接していました。この貴重な体験を進路実現に繋げてもらえればと思います。

 最後に、今年で3年目となった交流事業にご理解ご協力頂いた多田園長をはじめ、職員の方々に深く御礼申し上げます。

 

 


 
   

1日体験入学

 令和元年8月2日(金)、1日体験入学が行われました。
とても暑い日でしたが、250名以上の方にご来校いただき、授業・部活動等を体験していただきました。

 

 
  
  

1学期 終業式

おはようございます。
天候不順が続いていますが、元気に過ごしていますか?
今日は1学期の終業式に際し、「人として大切にしてほしい基本」についてお話ししたいと思います。
明治・大正・昭和に活躍した教育者の森 信三(もり しんぞう)さんは、「時を守り、場を清め、礼を正す」という言葉を残しました。
「時を守り、場を清め、礼を正す」、もしかしたら、中学校時代の校長講話などで聞いたことがあるかもしれませんが、これは人として大切にしてほしい基本であり、私は心に刻むべき言葉だと思っています。
「時を守り」とは、時間を守ることです。当たり前のことではありますが、それをどんな時でも貫き通すのはなかなか難しいことかもしれません。
本校生はどうでしょう。この1学期中、全校で481名、全体のおよそ72%が「皆勤」でした。よく頑張ったと思います。2学期以降も続けてほしいですし、残念だった人も2学期の「皆勤」を目指してほしいと思います。
「時を守ること」一つ一つの積み重ねが、皆さん一人一人の信用へとつながるはずです。
2つ目の「場を清め」は、「掃除」をすることです。日本の学校では、小学校から高校まで「清掃活動」に取り組んでいます。私は海外の学校も見てきましたが、これは世界に誇れる日本の素晴らしい文化ではないかと思っています。
昨日は大掃除をしました。また、サッカー部の諸君が廃棄物倉庫をきれいにしてくれました。感謝しております。
さて、散らかっているところでは、正しい判断はできないと思います。
1学期を終え、もし自分の部屋や練習場などの活動場所が散らかっていたならば、まずは身の周りをきれいにすることから始めてください。
それができれば、「成長」のスタートラインに立てるはずです。
最後の「礼を正す」については、言うまでもありません。1学期を終えるに際し、あいさつやマナーなど、皆さんの「人としてのふるまい」はどうだったのか、例えば、いけないことをした時に素直に「すみません」ということができたのか、しっかりと振り返ってほしいと思います。
「時を守り、場を清め、礼を正す」、これは本校の校訓「勉学・誠実・実行」や6月の朝礼でお話しした「YMPプロジェクト」に比べると、本当にごく基本的で当たり前のことではあります。
しかし、それを最後まで続けられる人こそが、人として信用を積み重ねていかれるのだと思います。
3年生は企業見学など、これから進路実現に向けて本格的に活動をしていきますが、「時を守り、場を清め、礼を正す」、私はこの当たり前のことを当たり前にできることが進路実現のカギだと思っています。皆さんの健闘を祈ります。
9月2日の2学期始業式には、元気な姿、そして一回り成長した姿を見せてください。
 

非行防止教室について

 令和元年7月12日(金)2限 明治薬科大学 地域医療学 菅野敦之准教授 をお迎えし、「STOP the薬物」をテーマに、映像を使ってお話しをいただきました。
 初めはビデオを鑑賞しましたが、この中では実際に薬物を使われた人が、使ってしまった経緯や現在の苦しみなどを話していました。これを踏まえて、一度薬物を使うと決してやめることはできないこと、後遺障害が残ってしまうことなどがあり、断ることの勇気、大切さを教えていただきました。

 これから夏休みが始まります。色々なトラブルに巻き込まれる前に、断ること、すぐにその場所を離れること、また人に助けを求めることを心掛けて、楽しい夏休みを過ごして欲しいです。

  

市民授業公開

 令和元年6月8日(土)市民授業公開が行われました。
保護者の方をはじめ、地域の方、中学生の方々に、本校の授業の様子を見ていただきました。

  
  

6月朝礼

皆さん、改めましておはようございます。
 6月に入りました。1学期も折り返し点を過ぎました。今日は、皆さんに八潮南高校生として、本校を卒業する前に是非とも身に付けておいてほしい力「YMPプロジェクト」についてお話をします。

 校訓の「勉学・誠実・実行」については、入学式や始業式など、これまでも様々な機会で触れてきました。今日はもう一歩踏み込んだ、より具体的な力について説明します。

 本校では今年度から、「YMPプロジェクト」として、本校生に身に付けてほしい力をより明確にして教育活動に当たるようにしています。YMは「八潮南」、Pは「プライド(誇り)」、八潮南高校の生徒として「誇り」をもち、「八潮南高校の生徒で本当によかったなあ」って思って卒業してほしい、そんな願いが込められています。

 具体的には「人間力・学力・社会人基礎力」の育成の3本の柱があり、それぞれに3つの力が示されています。

 まず1つ目の「人間力」については、「自己管理能力・主体的行動力・人間関係調整力」があります。時間の都合上、細かい話まではできませんが、例えば「自己管理能力」。欠席や遅刻などもせず、規則正しい生活を送るには「自己管理能力」が大切です。本校では毎月8のつく日に「ノーチャイムデー」を設定していますが、これも「自己管理能力」を身につけるための試みでもあります。相手に思いやりを持って接し、礼儀正しく行動するのは、大切なことですが、これは人間関係をよくするための力、「人間関係形成力」ではないでしょうか。

 続いて「学力」については、「自主学習探究力・課題発見解決力・論理的思考力」。例えば、部活動で「上手になりたい」と思った時、何が必要か?まずは「今の自分には何が足りないか」をはっきりさせ、その情報を収集(人から聞くでもよし、本やインターネットで調べるもよし)、そして行動に移すことになろうかと思います。これはまさに、「課題発見解決力」なんですね。

 最後に「社会人基礎力」。「前に踏み出す力・考え抜く力・チームで動く力」があります。例えば、3年生は進路実現に向けて、これから本格的に動き出すことになりますが、まさに「前に踏み出す力」が重要です。悔いのない進路選択をするにはしっかりと「計画」を立て、たとえうまくいかなくてもあきらめずに最後までやり遂げる、「考え抜く力」も大切です。

 日ごろの授業や学校行事、部活動など、様々な行事をとおして、こうした力を身に付けてほしいと思います。皆さん一緒に(ジェスチャーで)「YMPプロジェクト」、ぜひ身に付けてください。

               YMP3つの力.pdf ←拡大するにはこちらをクリックしてください


  
  
  









体育祭

第36回 体育祭

 令和になって初めての体育祭が、5月31日(金)に行われました。
今年のテーマは  「駆け抜けろ 青春」。
各クラス一丸となって頑張りました。
結果は下記のとおりです。

1位 2年6組
2位 3年1組
3位 2年4組

 

 
  
  
  
  

 

 
  
  
  

防火・防災訓練

令和元年5月30日(木)防火・防災訓練が行われました。

地震および火災に備え、避難経路・救助袋・消火器の使用方法を確認し、実際に救助袋を使用しての避難、水消火器を使った消火訓練をしました。

 

 
  
 



3年生遠足

2019年5月24日(金)3学年遠足

3年生は、東京ディズニーランドへ行きました。
班別行動で好きなアトラクションをまわったり、一緒に食事をし、お土産を買うなどしました。
夢の国ということもあり、生徒たちはカチューシャやヘヤバンド、サングラスなどを身に付け楽しそうに過ごしていました。また共に行動をすることでクラスメイトと親睦をより深めることができたと思います。




  

2年生遠足

2019年5月24日(金)2学年遠足

2年生は、羽田空港の第2ターミナルに集合後、各班が事前に計画した行程で班別行動を行いました。
今回は上野公園を最終チェックポイントとし、修学旅行のための集合練習および班別行動の事前練習としても実施しました。
浅草およびスカイツリー周辺の散策・食べ歩きを楽しんだり、博物館や美術館で学んだりととても有意義な遠足となりました。
また、班別行動を通して、生徒間の親睦を深めることもできました。


 
  
  

ゴミゼロ運動

 令和元年5月26日(日)八潮市民美化運動推進協議会主催で、ゴミゼロ運動が実施され、本校も参加させて
いただきました。
最高気温が30℃を超える猛暑の中、125名の生徒が参加してくれました。

学校周辺を綺麗に清掃することができ、終了後、
猛暑の中での作業だったにもかかわらず、生徒たちの清々しい
表情が印象に残るゴミゼロ運動でした。


 
  

生徒総会

 令和元年5月22日(水)3限、体育館にて生徒総会が行われました。
各委員会の委員長、部活動の代表者が年間計画を発表しました。

 

 

離任式

 平成31年4月26日(金)体育館にて離任式が行われました。

 転出された先生方からは、現在の学校での様子、八潮南高校での思い出、
また八潮南高校の良いところなど、たくさんのお話をいただきました。
そして最後に、先生方に向けて、全校生徒で校歌を歌い贈りました。

 


 

  
  

部活動紹介

 平成31年4月10日(水)部活動紹介が行われました。
運動部・文化部合わせて25の団体が、1年生に向け、部活動の特徴や練習内容を紹介しました。

  
  
  
  

対面式

 平成31年4月9日(火)新入生を迎えて、対面式が行われました。
真新しい制服を着た1年生はとても緊張をしているようでしたが、
上級生からの校歌・学校行事紹介のビデオなど観賞し、これからの
学校生活が楽しみなようでした。

   

 

 

 

平成31年度 入学式

式辞

 春爛漫の言葉のとおり、満開の桜のもと穏やかな春のこの佳き日に、本校学校評議員 髙橋 裕 様、PTA会長 鈴木 玉枝 様、
後援会会長 小櫃 昌宏 様、をはじめ、多数の御来賓の皆様に御臨席を賜り、ここに埼玉県立八潮南高等学校 第36回 入学式をかくも盛大に挙行できますことは、この上ない喜びでございます。

 御来賓の皆様におかれましては、御多用の中、御臨席を賜り、心から感謝申し上げます。


 ただ今、入学を許可いたしました240名の新入生の皆さん、本校への入学、誠におめでとうございます。教職員一同、心から歓迎いたします。


 これから皆さんが迎える高校生活は、学習と集団活動をとおして自分を鍛える場です。本校での3年間は、皆さんの人生の中で、もっとも多感であり、また、活動的でもあり、理想を懸命に追い求める時期かと思います。


 私は、人は皆、幸せになるために生まれてきたと思っています。では、幸せをつかむためには何をすればよいのでしょうか。皆さんの入学にあたり、私から幸せをつかむための呪文をお伝えしたいと思います。それは本校の校訓「勉学 誠実 実行」であります。もう一度、申し上げます。「勉学・誠実・実行」です。ぜひ、自宅に帰ってからも「勉学 誠実 実行」と唱えてみてください。


 しかし、呪文を唱えるだけでは、幸福の女神は近づいて来てはくれません。行動に移さなければなりません。

 そのために、まず「勉学」に励んでください。人生は勉強の連続です。生涯にわたって学び続ける姿勢を身に付けてください。

 そして、常に「誠実」な姿勢を心掛けてください。誠実に生きていれば人から信頼され、多くのチャンスがまわってくるでしょうし、また、困った時でも必ず誰かが声をかけてくれると思います。誠実な姿勢を貫き、人間力を高めていくことが大切です。

 最後は「実行」です。人間は強い面と同時に弱い面も持ちあわせています。物事を実行するには、どんなに辛く苦しい時でも、勇気をもって前に踏み出す力が必要です。社会を生き抜いていくための基礎力を身に付けてください。


 八潮南高校教職員一同、皆さんの高校生活をしっかりとサポートしてまいります。皆さんも、本校での高校生活で、自分をさらに成長させるために、そして、自らの夢を実現するために、仲間と切磋琢磨しながら、様々なことにチャレンジしてください。

 その一方で、高校生活の中には、時には、辛く、苦しいことがあるかもしれません。そんな時は、一人で問題を抱え込むことなく、必ず家族や友達、先生に相談をしてほしいと思います。解決のヒントがもらえたり、力になってもらえたりすると思います。


 保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。真新しい制服に身を包み、高校生としての第一歩を踏み出した我が子をご覧になり、感慨もひとしおのことと存じます。

 高校時代は、お子様が大人になっていく上で、多くの知識を身に付け、生徒自身が主体的に考え、行動して、様々な課題に取り組み、解決へと導く能力を養っていく時です。

 ここにいる生徒の多くは、高校卒業後に4月を迎えると「成人」となります。生徒たちが立派な大人になれるよう、私たち教職員一同、深い愛情と、時には厳しさを持って、全力で取り組んでまいります。

 しかしながら、教育は学校だけでできるものではありません。学校と家庭がしっかりと手を携え、地域の方々に見守られながら、子どもたちを育てていくことが必要不可欠です。どうか、本校の教育方針に御理解をいただき、御協力・御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 結びに、皆さんの正面、ステージの上に書かれている本校の校訓「勉学 誠実 実行」の実践をとおして、皆さんにとって、八潮南高校での3年間が、「人生で最高の3年間」だったと、心からそう言える充実した日々となりますことを祈念し、式辞といたします。

  

                                 平成31年4月8日

              埼玉県立八潮南高等学校 校長  伊藤 孝人

  
  
  


着任式

平成31年4月8日(月)、着任式が行われました。
新たに、19名の先生方をお迎えし、平成31年度スタートしました。
今年度も教職員一丸となって、八潮南高校の皆さんと頑張りたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

平成31年度 1学期始業式

平成31年度 第1学期始業式 校長講話

皆さん、改めましておはようございます。

 私はかつて、平成14年4月から4年間、本校に勤務し、
平成18年3月に卒業生を送り出しました。先日、新聞で私の名前を見つけた卒業生からお祝いの電話をいただきました。「先生、おかえりなさい」と言っていただいたのが嬉しかったですね。


  さて、1学期のスタートにあたり、私の考えや思いを伝えたいと思います。

  私は、皆さんに「幸せ」になってほしいと思います。何をもって「幸せ」と考えるかについては、また後日お話をしたいと思いますが、「幸せ」になるためには日ごろの心構えが大切であることに変わりはありません。


  私はその心構えを表しているのが、本校の校訓「勉学 誠実 実行」ではないかと思っています。

「勉学」が意味するのは、ただ単に良い成績を修めることに留まりません。現在のような変化の激しい社会では、今学んでいる知識や技能は、もしかすると、すぐに古くて時代遅れになってしまうかもしれません。大切なのは、生涯にわたって学び続けることです。一歩一歩積み上げていってください。

  そして「誠実」に生きていれば、人から信用され、様々なチャンスが巡ってくるでしょうし、また、どんなに困った時でも必ず誰かが声をかけてくれると思います。「誠実」は人生の成功のカギだと思います。


  また、どんなに素晴らしい目標や計画を立てても、勇気を出して一歩踏み出し、最後までやり抜く「実行」が伴わなければ、幸せは手に入りません。年度が始まるに際して、改めて「勉学 誠実 実行」の意味を考えてほしいと思います。


 さて、4月1日に新しい元号「令和」が発表されました。あと1か月もしないうちに、「平成」から「令和」に移ります。新しい「令和」の時代を迎え、八潮南高校がますます発展していくことを心から願っております。


 最後に1つお願いがあります。

 3年生は覚えていると思いますが、平成29年10月に、当時1年生だった本校女子生徒が交通事故に遭い、尊い命が失われるという痛ましい事故が起きました。生きていれば、3年生としてこの場にいたことと思います。

もう二度とこうした悲しい思いはしたくありません。自分がルールを守って運転していても巻き込まれてしまうことがあるのも事実ですが、交通事故、特に自転車の事故には十分に気を付けてほしいと思います。


 誰一人欠けることなく、3年生は3月の卒業式を迎えられるよう、2年生は3年生に進級できるよう、しっかりと高校生活に臨んでほしいと思います。

 

 


平成30年度 修了式

平成30年度 第3学期修了式 校長講話

 

 皆さん、おはようございます。

 まずは、先日行われた卒業式、皆さんが大変しっかりとした態度で参加してくれたおかげで、卒業生たちの晴れの門出にふさわしい、素晴らしい式になったと思います。本当にありがとうございました。

 

 さて、今日は、今年度の締めくくりに際し、皆さんに「レンガ職人」という寓話を紹介します。

 

 中世ヨーロッパのことです。3人のレンガ職人が忙しそうに仕事をしていました。そこを通りがかった旅人が、3人の職人に「あなたは、何をしているのですか?」と尋ねたそうです。

 1人目の職人は、「親方の命令でレンガを積んでいるんだよ。」と面倒くさそうに答えました。

 2人目の職人は、「家族を養うために、レンガを積んで、壁を造っているんだ。大変だけど賃金がいいからやっているんだ。」と答えました。

 けれども3人目の職人は、「歴史に残る教会の大聖堂を造っているのです。完成すれば、ここが多くの人の心の拠り所になるのです。こんな素晴らしい仕事に就けて光栄です。」と答えたとのことです。

 

 3人のやっている仕事は、レンガを積み上げるという退屈な作業かもしれません。しかし、3人の仕事に対する志が違います。1人目は言われたからやっているだけで、2人目は家族を養うお金を得るために働いていて、二人とも、目の前の壁の部分しか見ていません。しかし、3人目の職人は、歴史的な事業に参加して多くの人々を喜ばせたいという高い志を持って仕事をしています。

 明確な目的を持ち、その目的を果たすために、自分にはどのような貢献ができるのかという高い志を持つことにより、より良い仕事をしようという積極的な姿勢、高いモチベーションが生まれることをこの寓話は教えてくれています。

 

 先日、知り合いの50歳代の病院にお勤めの看護師さんなのですが、どうすれば英単語を覚えることができるのかという相談を受けました。なぜその年で英単語を覚えたいのか聞いてみると、最近、外国の方が通院されることが多く、その時に備えて、その患者さんの苦痛を少しでも取り除けられるよう、意思疎通ができればとの思いで英語の勉強を始めたということでした。まさに3人目のレンガ職人と同じ高い志を持った人だと思いました。

 

  どんなに知識が豊富でも、大した志もなく、自分勝手な心で行動していれば、あるいは、口先だけで行動が伴わなければ、人は離れていきます。

 逆に、世のため人のために貢献していこうという高い志を持って、他の人をリスペクトし、強い覚悟を持って行動すれば、誰かが必ず助けてくれ、いかなる困難も乗り越えていくことができるものです。

 

 私は、八潮南高校が大好きです。そう思わせてくれたのは、他でもない、ここにいる先生方、そして生徒の皆さんです。

 皆さんの、授業、部活動、学校行事にと、何事にも一生懸命取り組む姿、どんな時にも明るいあいさつをしてくれたり、校歌を一生懸命歌っている姿、そして、皆さんを厳しくも温かくご指導してくれている先生方の姿に出会う度に、この八潮南高校を大変誇らしく思っています。

 

 だからこそ、皆さんには、将来いかなる困難にも負けない、たくましく生き抜いていく力を育んでほしいと常に願っています。

  

 本校では、4月から新たに「YashioMinami Pride プロジェクト」略して「YMPプロジェクト」という取組を、全校を挙げて開始します。これは、これからの変化の激しい時代に必要とされる「人間力」、「学力」、「社会人基礎力」という3つの力を、本校の全ての教育活動を通じて、皆さんの中にしっかりと育てていくためのプロジェクトです。すでに実施されたノーチャイムデーも、この取組の一つです。

 

 このプロジェクトを通して、皆さん一人一人が、例えば、計画的に物事を推し進める力であったり、なかなか結果が出なくても、あきらめずに最後までやり抜く力であったり、互いにリスペクトし、良好な人間関係を築ける力などなど、社会の即戦力として必要な力を身に付けていってほしいと思います。

 

 5月には新しい元号に変わります。皆さんには、平成に代わる新たな時代の中で、それぞれの高い志を持って、たくましく生き抜いていく力を、この八潮南高校でしっかりと育んでくれることを大いに期待しています。


 
 

進路説明会

平成30年3月19日(火)1.2年生それぞれの進路説明会が行われました。

<1年生>
 生徒の進路意識の向上を図るため、「働くこととは」や将来にむけ「今から取り組むべきこと」などのお話を演劇を交え学びました。

<2年生>
 大学や専門学校の先生方をお招きし、希望進路ごとに分かれ、お話を聞きました。また就職希望者には、就職アドバイザーの方をお迎えし、面接時の入退室の方法、おじぎや椅子の座り方などを学びました。

1年生
  
  
2年生
 
 
 


入学許可候補者説明会

 平成31年3月18日(月)13時より、平成31年度入学生入学許可候補者説明会が行われました。
本校での学則や学校生活について、また春休みの課題等の説明が行われました。

同時に制服販売も行われました。サイズ合わせをしながら、4月からの新しい制服に胸躍らせているようでした。
  

卒業証書授与式

平成30年度 卒業証書授与式

式   辞

 

 厳しかった冬の寒さも和らぎ、ようやく春の訪れを感じるようになった今日この佳き日、埼玉県議会議員 宇田川 幸夫 様、八潮市議会議長 朝田 和宏 様、本校PTA会長 鈴木 玉枝 様、後援会会長 小櫃 昌宏 様をはじめ、多数の御来賓の皆様の御臨席を賜り、ここに埼玉県立八潮南高等学校第三十三回卒業証書授与式をかくも盛大に挙行できますことは、本校にとりまして、この上ない喜びであります。御来賓の皆様におかれましては、御多用の中、御臨席を賜り、心から厚く御礼申し上げます。

 

 ただ今、卒業証書を授与いたしました215名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。教職員一同、皆さんの卒業を心より祝福いたします。

 晴れの卒業にあたり、これから社会で活躍する皆さんに、エールを送る意味も込めて、はなむけの言葉を贈ります。

 

 それは「時勢に応じて、自らを変革せよ」という言葉です。

 これは、幕末から明治維新という変化の激しい時代を生き抜いた坂本龍馬の言葉です。

 

 私たちが生きる現代の社会は、技術革新、いわゆるイノベーションが日進月歩であり、新しい技術が次々と開発され、これまで最新だった技術がすぐに過去の遺物となってしまうなど、まさに急激な変革を伴う時代と言われています。

 例えば、19世紀に世界で初めて電話機が発明されてから、携帯電話の普及まで約100年以上かかったのに対し、その後のスマートホンの普及までは、わずかたった10年程度しかかかりませんでした。この間、インターネットの普及とも重なり、私たちの生活は劇的に変化しました。

 

 今後、より一層の人工知能の進歩やグローバル化の進展、少子高齢化による人口構造の変化などにより、私たちの社会は、さらに加速度を増して変化していくことでしょう。

 

 確実に言えることは、このような、これまで何千年にもわたる人類の歴史の中で、誰一人として経験したことのない予測不可能な急激な社会の変化の中で、皆さんは、生きていかなければならないということです。

 そこで、皆さんがこれからの人生を歩んでいく上で、大切な要素を3つ、お話したいと思います。

 

 1つ目の要素は、固定観念にとらわれない柔軟な発想力です。

 これまで、歴史の転換期には、当時の常識を覆す変革者たちの存在がありました。

 例えば、ルネサンス期、中世の絶対的な考えであった「宇宙の中心は地球である」という天動説を否定し、「太陽を中心として地球はその周りをまわっている」という地動説を唱えたコペルニクスやガリレオ・ガリレイ。

 例えば、戦国武将でありながら、これまでの封建的な政治経済の秩序を否定し、楽市楽座など、商業活動に対する規制緩和を取り入れた改革をすすめ、約100年にも渡った戦国時代を終結させる礎を築いた織田信長。

 

 洋の東西を問わず、時代の変革期には、必ずと言っていいほど、これまでの固定観念にとらわれない柔軟な発想がありました。

 

 このように、誰もが驚き、受け入れがたいと思うような「非常識」なものこそが、実は革新的なアイデアとなり、新たな時代のニーズにマッチした「常識」となり得ることを歴史は証明しています。

 今まさに変革の時代だからこそ、高い嗅覚をもって、時代の潮流を読み取り、自らの価値観を変えていく柔軟性、これまでの「常識」を打ち破り、「非常識」を「常識」に変えていくダイナミックな発想力が求められているのです。

 

 2つ目の要素は、例えどのような社会変革の中であろうとも、人として、正しく生きる誠実な心を持つことです。

 

 江戸時代に、現在の滋賀県にあたる近江地方で活躍した近江商人の活動理念の一つに、「買い手よし、売り手よし、世間よし」という「三方よし」というものがあります。

 これは「自らの利益のみを求めるのではなく、その顧客のことを心から想い、多くの人に喜ばれる商品を持って商売を行い、社会に貢献していく」という理念で、まさに企業と顧客と社会とが「win-win」の関係となる、現代の企業倫理にも通じる考え方です。

 

 現代社会では、企業が自らの営利のみを追求しすぎるあまり、消費者が甚大な被害を被る事件や事故が後を絶ちません。まさに企業倫理が強く求められている時代です。

 「自分だけが良ければよい」という自分本位な心ではなく、他人や社会が真に求めているものを考え抜き、思いやりに満ちた心を持って行動するという誠実な心が求められているのです。

 

 3つ目の要素は、変化の激しい社会に臨む「覚悟」を持つことです。

 予測不可能な新たな時代に臨むためには、相当のエネルギーを必要とし、誰しも不安になるのは当然です。

 

 たとえ不安な点があったとしても、なんとかやってみようと前向きに行動できる人、不安な点があると、できそうにない理由を見つけ、ただ不平不満を訴えるだけの人、あるいは、誰かが何とかしてくれるだろうと、自らは動こうとせず、ただ傍観するだけの人など、不安に対する人々の反応は様々です。しかし、ただの不平不満や建設的でない批判、傍観するだけからは、何も生まれることはありません。

 

 理不尽や不都合なこと、自分の意に沿わないことにも、真正面に向き合い、世のため人のために「自分は絶対にこれを実現させよう」、「どんな状況でも、自分の役割を果たしていこう」という「覚悟」があれば、必ず道が開けます。どんなに初めは不可能だと思えたことにも、一筋の光が必ず射してくるものだと思います。

 

 「時勢に応じて、自らを変革せよ」

 

 さあ、これからは皆さんの時代です。明日からの日々、たとえ予想すらしなかった困難が待ち受けていようとも、何も不安に思うことはありません。

 

 すでに皆さんは、本校での3年間、授業や部活動、学校行事、資格取得への挑戦等を通じて、自らの可能性を追求し、様々な困難に立ち向かっていくための必要なことを学んできたではありませんか。

 どんなにつらい時でも、協力し合い、励まし合い、お互いを思いやり、高め合える仲間と出会うことができたではありませんか。

 そして、その仲間とともに、時には柔軟に、時には強い覚悟を持って、それぞれの成長を遂げるための自らの変革に果敢に挑戦してきたではありませんか。

 

 ぜひ、本校で培った力を信じて、一つ一つの課題や難問に真摯に向き合い、固定観念にとらわれない「柔軟な思考」と、思いやりあふれる「誠実な心」、そして強い「覚悟」をもって、新たな時代の変革者であり続けることを願っています。

 

 結びに、保護者の皆様、本日は、お子様の御卒業誠におめでとうございます。成長された我が子を御覧になり、感慨も一入のことと、心からお喜び申し上げます。併せてこれまでの本校の教育活動に対する御理解・御協力に厚く御礼申し上げます。

 これからも、良き理解者としてお子様を暖かく見守っていただくとともに、今後とも本校への変わらぬ御支援・御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 卒業生の前途洋々たる人生と、御家族の皆様の御多幸を祈念し、式辞といたします。

 

            平成三十一年三月九日

                  埼玉県立八潮南高等学校長  加藤 元