ラグビー部
卒部式と四地区対抗戦結果報告
3月9日の卒業式前日にラグビー部卒部式を行いました。
今年の3年生(内田・藤本・篠田)は3名全員で埼玉合同選抜に選ばれ、関東合同大会に出場した、プレイヤーとしての能力が非常に高かった代です。
↑ 横断幕と選抜選手(左から内田・藤本・篠田・三上)
夏合宿には、八潮南だけでバスに乗り、練習試合で勝つことのできた記念すべき代でもあります。
3年間おつかれさまでした!
そして、翌週末の14日と15日に四地区対抗戦が行われました。
四地区対抗戦とは、埼玉県の東西南北の地区選抜代表が争う大会です。
関東合同大会と日程が重なっており、例年は八潮南は合同チームのため、関東合同大会に出場しておりました。
本校から2年生で三上、1年生で石田と加川が選出されました(1年 村山も選出されましたが、怪我で辞退しました)。
1年 石田は東部選抜チームのスタンドオフを務め、チームをコントロールします。
特にディフェンスの場面では献身的なプレーを多く見せ、東部監督の橋本先生からも評価いただき、センターとしても起用されました。
加川はセンターを務めます。大型バックスとして※北部選抜チームと対等にフィジカル勝負ができると期待されての起用です。フィジカルを活かした突破を何度か見せます。出血により、途中退場となってしまいましたが、長い時間出場することができました。
2年 三上はディフェンスに対して信頼性が高く、スターティングメンバーに選ばれました。試合中は、抜かれたらトライという場面で何度もタックルを決め、また、トライライン直前で※スチールを決めるなど、チームに大きく貢献しました。
※北部選抜:北部地区はラグビー強豪校が集結しており、例年北部選抜チームは強い傾向にある。
※スチール:ディフェンス時にボールを奪い取ってマイボールにするプレー(旧名:ジャッカル)
↑写真は石塚新監督と2年 三上
本大会に選出された3名は、ここで得た経験を自チームに還元してください。
今後の更新は石塚新監督にバトンタッチしたいと思います。
5年間(HPの更新は2年間)、ありがとうございました!!
新人戦結果と新年のご挨拶
更新が遅れてしまいました。
日頃よりラグビー部の活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今年度の新人戦は、1・2年生のみで単独出場するという決断をいたしました。
本校が単独チームとして新人戦に出場するのは、約30年ぶり(おそらく今世紀初)となります。
しかし、単独チームとはいえ、八潮南の選手は16名。少人数での挑戦です。
万が一、怪我などで12名を下回った場合は棄権となり、単独出場として記録されません。
対戦相手は、9月の全国大会県予選で敗れた草加東を含む合同B(草加東・獨協埼玉)でした。
力強い突破力を持つフォワードと、切れのあるスピードを誇るバックスを擁するチームであり、一筋縄ではいかない相手です。
試合当日、前半のある場面でフッカーの坂本が献身的なタックルを見せ、チームのピンチを救います。
(八潮南:グレーのユニホーム)
しかし、その直後に坂本は負傷し、交代を余儀なくされました。
この時点で控え選手は0人。
グラウンドに立つ15名のみで、試合を戦い抜かなければなりません。
代わって出場した浅岡も万全な状態ではなく、途中出場を見送られてもおかしくない状況でした。
相手の猛攻を、全員ディフェンスで必死にしのぐ展開が続きます。
2トライを許しましたが、相手陣地でペナルティキックを獲得。
フルバックの小澤は迷うことなく、※ペナルティゴールを選択しました。
※ペナルティゴール:ペナルティを受けた地点からキックし、Hポールの間にボールを通すことで得点(3点)
難しい角度でしたが、見事3点を決め、前半は3-12で折り返します。
この時、頭に浮かんだのは「勝利」の二文字でした。
9月の試合とは明らかに違う状況に、選手たちの気持ちの高ぶりを強く感じました。
しかし後半は、相手のキープレイヤーの個人技に対応しきれず、大量得点を許してしまいます。
選手たちの消耗も激しく、厳しい時間帯が続きました。
3-38という点差。
勝利は厳しい状況であることはもちろん、選手たちもいつ立てなくなってもおかしくない、満身創痍の状態でした。
この時、頭に浮かんだのは「棄権」という言葉です。
棄権をしてしまえば、八潮南が新人戦を単独で出場した記録は残りません。
ノーサイドの笛が鳴った瞬間、試合に敗れた悔しさと同時に、「選手たちは最後までやり切ってくれた」という喜びの気持ちに包まれました。
チーム全員が気持ちを一つにし、16名全員で最後まで戦い抜くことができました。
試合結果として勝利をつかむことはできませんでしたが、本校ラグビー部として「単独で新人戦に出場した」という大きな一歩を踏み出すことができました。
これだけ悔しい思いをしても、ラグビーをやめないでほしい。これを機に弱い自分と向き合って、もっともっとラグビーを好きになってほしい。
負けてしまったけど、君たちは最後まで戦った。八潮南ラグビー部として新人戦で出場した記録は作れた。悔しいけど、私は心からうれしいと思っている。
これまでの先輩たちは、少ない人数で練習を重ね、合同チームとして戦ってきた。
学年に一人しか部員がおらず、同期がいない代もあった。
君たちは毎日、大人数で練習ができている。その環境は当たり前じゃない。目の前にある「当たり前」を当たり前と思わず、「有難いこと」だと感じながら、これからもラグビーに向き合い、活動を続けてほしい。
そのようなメッセージを伝えさせていただきました。
選手たちの成長と、強い覚悟を感じる試合となりました。
そして、1月4日の今年初の練習では、近くの八幡神社までランニングを行い、全員で初詣をしました。
部員たちの願い事は何でしょうか。
おそらく「部員が増えますように」ではないかと思います。
今年も、八潮フロンティア ラグビー部の更なる発展を願っています。
今後ともご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新人戦、今世紀初?の単独出場
新チームが始動して、早くも2ヶ月が経ちました。
選手は16名とギリギリの人数ではありますが、OBの力(藤本の独走トライなど…)も借りながら、なんとか練習試合を重ねることができています。
1年生ながら※ハーフ団を務めるスクラムハーフ伊藤(右)とスタンドオフ石田(左)。
エリア獲得のキックが安定してきたフルバック小澤。
フォワードへ転身し、力強い突破が増えてきた No.8 村山。
坂本(右)の正確なスローと重高のキャッチにより、、ラインアウトのボール獲得率が少しずつ安定。
相手のアタックを何度もタックルで止め、チームの守備を支えた三上(左)と大嶋(右)
※ハーフ団:ラグビーで試合をコントロールするポジション
試合にはまだ勝利こそありませんが、新チームとしては手応えのあるスタートを切れたのではないかと思います。
そして、11月23日より、新チームとして初の大会となる「新人戦」が始まります。
例年、3年生の引退後は選手が15名に満たず、合同チームとして出場することが多かった八潮南。しかし今年は——
約30年ぶり(おそらく今世紀初?)、単独チームで新人戦に出場します。
これは学校にとって大きな快挙です。
そして迎える1回戦の相手はなんと…
2ヶ月前に敗れた草加東を含む合同B(草加東・獨協埼玉)!
リベンジの機会を得て、選手たちも気合十分です。
11月23日(日)10:00より、獨協埼玉高校にてキックオフとなります。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
県大会 結果報告
今の3年生が1年生だった2年前、八潮南高校ラグビー部は11年ぶりの単独出場を決めました。
過去2年間は単独出場というものの、部員数が15名に満たず、他部活からの助っ人を借りて戦ってきました。
しかし、今年度は部員数(選手のみ)が19名を超え、練習の質もより向上し、チームとしての力がついてきました。
夏休みには、多くの練習試合を組み、負けることが多かったですが、八潮南の部員だけの力で勝つ経験もできました。
だからこそ、1回戦の草加東高校との対戦も我々なら勝てる!
そう信じて、練習に取り組んでいました。
相手は上級生主体でフィジカルも強く、走力のあるランナーを多数そろえた東部地区ベスト4の強豪チーム。
一方、本校は下級生主体のチームで、真っ向勝負では厳しい展開が予想されました。
そのため、エリアを確実に取りながら、ディフェンスに重きを置いた戦い方で試合に臨みました。
ゲームでは、粘り強いディフェンスが光り、何度も相手の攻撃を防ぐ場面が見られました。しかし、草加東のスピードとパワーのあるランナーに翻弄され、大量得点を許す形となりました。
それでも、敵陣での粘り強いプレーが実を結び、相手のペナルティからペナルティゴールを選択し、2年小澤が3点を獲得。
さらに試合終盤には、ペナルティもらった瞬間にキャプテン内田が速攻でしかけ、捕まったところをフォローに来た3年篠田へのオフロードパスが決まり、トライが決まりました。
全員でつないだ攻撃から待望のトライも奪うことができ、0点で終わらない大きな成果を得ました。
この試合を通して、八潮南ラグビー部として大きな成長を感じることができました。
まだまだ課題はありますが、一歩ずつ着実に前進していきます。
3年生の3名、大変お疲れ様でした!!!
そして、休む間もなく、新チームがスタートしています。
新チームの2年生は、選手6名・マネージャー1名の計7名。
例年、各学年に1~3名程度の選手しか在籍していない中で、6名の選手が揃っていることは非常に心強く、今後の八潮南ラグビー部の飛躍に大きな期待がかかります。
そうした期待を込めて、7名それぞれに役職を任せることにしました。
以下が新チームの主要メンバーとその役職です(左から):
鈴木(マネージャーリーダー)
渡部(フィットネスリーダー)
吉田(バイスキャプテン)
三上(キャプテン)
浅岡(バイスキャプテン兼フォワードリーダー)
小澤(バックスリーダー)
重高(ラインアウトリーダー)
役割を持つことで、責任感や主体性が育まれ、よりよいチーム作りにつながることを願っています。
現在、選手は16名。今年は今世紀初?となる新人戦単独出場を果たします!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
全国高校ラグビー大会 埼玉県大会 開幕
長い夏休みも終わりを迎えました。
今年は例年より多くのチームと対戦し、ゲーム経験を積むことができました。
この夏を通して、部員らは多くのことを学び、成長してくれました。
そして、節目ということで、ラグビー部の夏休み最後の練習は恒例の水中トレーニング(という名の水遊び)です。
水中ラインアウトの図 ↓
前にボールを落としても良いルールになると、選手は積極的です…。
そして夏休み最終日の31日には熊谷ラグビー場にて全国高校ラグビー大会 埼玉県大会の開会式が行われました。
昨年度は雨で中止ということで、3年生は2回目、1.2年生は初めてとなります。
選手たちは、気合十分の行進を披露してくれました。
そして、いよいよ今週末が決戦の日になります。
7日(日) vs 草加東高校 13:10~ @三郷工業技術高校
引き続き応援よろしくお願いします。