校長室花暦⑪
今週も華道部さんから素敵な作品が届きました。
(今回の花材)
コギク(写真「黄色の花」)
以前の花暦で触れました。読み返していただけると嬉しいです。
キンギョソウ(写真「ピンク・白の花」)
キンギョソウは地中海沿岸地方原産で、花穂を大きく伸ばし金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることからキンギョソウという名前がつきました。また、ドラゴンの口にも見えることから別名ではスナップドラゴンとも呼ばれます。花色は、白、黄、桃、赤、紅紫、橙、複色など豊富にあり、カラーリーフとしても楽しまれています。埼玉県も産地として有名です。
ベニバスモモ(写真「赤紫の葉枝」)
ベニバスモモの由来は紅色の葉をもつスモモ属の植物からです。早春から春にかけて開花する美しい花を鑑賞する目的だったり、開花の途中から現れる赤紫色の美しい葉をカラーリーフとして楽しむ目的だったり、食用になる果実を収穫して食べる目的で育てられたりする植物です。薄桃色の花が一斉に開花すると「桜」を思わせる美しい景観をつくります。
コギクとキンギョソウの可憐な花色とベニバスモモの落ち着いた中にも華やかさのある葉色の取り合わせが、初冬の校長室に彩りを添えています。