【学校生活の様子】

6月朝礼

皆さん、改めましておはようございます。
 6月に入りました。1学期も折り返し点を過ぎました。今日は、皆さんに八潮南高校生として、本校を卒業する前に是非とも身に付けておいてほしい力「YMPプロジェクト」についてお話をします。

 校訓の「勉学・誠実・実行」については、入学式や始業式など、これまでも様々な機会で触れてきました。今日はもう一歩踏み込んだ、より具体的な力について説明します。

 本校では今年度から、「YMPプロジェクト」として、本校生に身に付けてほしい力をより明確にして教育活動に当たるようにしています。YMは「八潮南」、Pは「プライド(誇り)」、八潮南高校の生徒として「誇り」をもち、「八潮南高校の生徒で本当によかったなあ」って思って卒業してほしい、そんな願いが込められています。

 具体的には「人間力・学力・社会人基礎力」の育成の3本の柱があり、それぞれに3つの力が示されています。

 まず1つ目の「人間力」については、「自己管理能力・主体的行動力・人間関係調整力」があります。時間の都合上、細かい話まではできませんが、例えば「自己管理能力」。欠席や遅刻などもせず、規則正しい生活を送るには「自己管理能力」が大切です。本校では毎月8のつく日に「ノーチャイムデー」を設定していますが、これも「自己管理能力」を身につけるための試みでもあります。相手に思いやりを持って接し、礼儀正しく行動するのは、大切なことですが、これは人間関係をよくするための力、「人間関係形成力」ではないでしょうか。

 続いて「学力」については、「自主学習探究力・課題発見解決力・論理的思考力」。例えば、部活動で「上手になりたい」と思った時、何が必要か?まずは「今の自分には何が足りないか」をはっきりさせ、その情報を収集(人から聞くでもよし、本やインターネットで調べるもよし)、そして行動に移すことになろうかと思います。これはまさに、「課題発見解決力」なんですね。

 最後に「社会人基礎力」。「前に踏み出す力・考え抜く力・チームで動く力」があります。例えば、3年生は進路実現に向けて、これから本格的に動き出すことになりますが、まさに「前に踏み出す力」が重要です。悔いのない進路選択をするにはしっかりと「計画」を立て、たとえうまくいかなくてもあきらめずに最後までやり遂げる、「考え抜く力」も大切です。

 日ごろの授業や学校行事、部活動など、様々な行事をとおして、こうした力を身に付けてほしいと思います。皆さん一緒に(ジェスチャーで)「YMPプロジェクト」、ぜひ身に付けてください。

               YMP3つの力.pdf ←拡大するにはこちらをクリックしてください