【学校生活の様子】

12月朝礼

平成28年12月1日(木)朝礼 校長講話

 

 おはようございます。

 12月になりました。平成28年、2016年もいよいよ最後の月を迎えました。今学期の大きな行事もその多くが終了しました。先日の強歩大会、大変お疲れ様でした。特に1年生にとっては、はじめての強歩大会ということで、男女とも16kmという距離は相当長く感じた人も多かったのではないかと思います。11月でありながら、前日に雪が降り、実施が心配されましたが、当日は、天候にも恵まれ、タイムは別として、参加した生徒は全員完走することができ、体調不良になった生徒も何人かいましたが、全体としては大きな事故等もなく、無事終了できたことは大変うれしく思います。優勝または入賞した人は、誠におめでとうございました。長い距離を走ることは、自分の精神力と体力の限界に挑戦することを通し、心と体の両方を鍛えることができる大変意義ある活動です。勿論、怪我、事故、当日の体調等、自分の健康・安全管理に万全を期した上での話になりますが、今回大きな事故等もなかったということは、皆さんが注意事項等をきちんと守って活動できたということであります。大変立派でありました。皆さんが、今回の強歩大会の経験を通して、自分の忍耐力と体力の向上に自信をつけ、今後の生活に役立ててくれることを期待しています。大変お疲れ様でした。

 さて、話は変わりますが、先月、県内の公立高校の周年行事があり、そのうち3校の周年行事に来賓として参加してきました。どの学校も記念式典の次第の中に校歌斉唱の場面があり、久しぶりに他校の生徒の校歌斉唱を聞いてきましたが、改めて皆さんの校歌斉唱の素晴らしさを感じました。自校の校歌に誇りを持ち、心を込めて声高らかに元気よく歌う皆さんの姿は、どの学校にも負けない、広く地域・社会に大いに誇れる素晴らしい姿であります。他校の校歌を聞いて、是非皆さんに母校について改めて考えてほしいと強く思いました。皆さんの高校の母校は、転退学でもしない限り、言うまでもなく、この八潮南高校です。その母校のこれからを創っていくのは、皆さん自身です。皆さんが卒業後、母校が八潮南高校であることを大いに誇れるようになるか、逆に恥ずかしく思うようになってしまうか、皆さん自身のこれからの生活にかかっていると言っても過言ではないと思います。母校が心の拠り所のようなものになるのか、思い出したくもないようなものになるのか、一度しかない人生に潤いを与える上で大きな違いがあります。母校を思うものとしては、校歌とともに校訓があります。この体育館ステージの上に大きく掲げてある校訓「勉学 誠実 実行」の目指すところは、昨年度も話をしましたが、初代校長 堀口 信次 先生のお言葉によると、「勉学」は「知識を吸収」、「誠実」は「真摯な態度」、「実行」は「積極的に行動」になると考えられます。是非、この校訓の実践に努め、校歌とともに心の拠り所となる母校を創生してほしいと思います。この後、校歌斉唱があります。また、来年3月には、皆さんも知っているとおり卒業式があります。これからも皆さんの校歌斉唱に大いに期待しています。

 3年生の登校も、残り後35日です。有終の美を飾り、全員無事卒業できることを期待しています。

 来週には期末考査が始まります。平成28年の締めくくりのテストとして、皆さんの頑張りを期待し、話を終わります。