活動報告

全国予選一回戦、結果報告!


第99回全国高校ラグビー大会県予選が、
ついに埼玉県においても始まりました。

9月7日(土)は浦和工業、進修館の2会場で計八試合を実施。
八潮南高校が所属する合同B(草加東・越谷南・浦和学院)は
進修館高校での第2試合、松山高校との試合でした。



前半、開始5分でバックスラインのパスミスから先制を許すと
今度はフォワードのDF連携の間を抜かれ追加点。ゴールも決まり0-12。
自陣で守り切って中盤に押し返し、を何度も繰り返す厳しい内容でしたが、
その展開でも必死に食らいつき、
1年で唯一スタメン起用となった池亀(WTB・三郷栄中)は
前半に2本、DFラインを突破した相手選手に追いついて仕留める働きぶり。
試合展開に、35℃の猛暑と30分ハーフ終盤の疲れも加わり、
まさにガマンの時間帯となった前半戦はその後3本目のトライをとられ
0-19で終了。
 

まだまだ戦える気持ちを燃やす合同Bの15人、
一人のメンバーも換えることなく後半に突入。
反撃の一発目、八潮南では2年生にしてキャプテンの丸山(LO・草加谷塚中)が
3連続タックルという凄まじい仕事量を発揮すると、
孤立した相手選手からボールを奪うことに成功。
すぐさま草加東のスピードランナーたちが3人で繋いで右隅にトライ!5-19
再び自陣でのパスミスから失点、5-26となるも、
もう一発、バックスが相手のDFを崩して左中間にトライ!10-26
その他、何度も敵陣に食い込み得点チャンスを作るなど
ガマンの前半とは打って変わって、食らいつく気持ち100%で挑み続けました。
それでも、最後はノックオン(ボールを前に落とす反則)で
ラストワンプレーを相手に譲り、確実に蹴り出されて試合終了。
結果、

松山高校 26 - 10 合同B(草加東・越谷南・八潮南・浦和学院)

選手たちは本当に立派に激闘をやり遂げました。
監督やコーチ陣、マネージャーもスタッフも、
これまでのどの試合よりも気持ちむき出しで闘いました。
本音を言えば、もっとこのメンバーで、と言いたくなるほど
良いチームでしたが、3年生はこれで引退。
越谷南の3年生は、去年の新人大会からずっと同じチームで闘ってきました。
草加東の3年生は、1年の全国予選で同じチームとなり、その後も東部大連合でくっついたり離れたりしながら最後は再び一夏を乗り越えました。毎年合同合宿にも行きましたね。
あなた達と一緒にラグビーができて、八潮南の部員たちは幸せでした。ありがとう。



八潮南の3年生は、女子マネージャーが一人。引退していきます。
同期がいない中、次々とチームメイトが変わる合同事情に振り回されて
たくさんの苦労と心細さを感じさせてしまったと思います。
現八潮南高校の3学年で唯一のマネージャーでもありました。
それでも彼女は引退までやり抜きました。
本当に立派に育ってくれました。
マネージャーも含めて、
高校ラグビーを3年間やりきったすべての人に、ドラマがあると、
身に染みて感じています。
今まで本当にありがとう。お疲れ様でした。