令和2年度修了式

 みなさん、おはようございます。大変だった令和2年度も本日修了式を迎えます。昨年度は一堂に会しての修了式はできませんでしたので、1年前に比べれば少しは良くなったのかなあとも思います。
 先日、2年生のあるクラスのホームルーム通信を見る機会があり、その中で今年度の思い出が取り上げられておりましたが、90%近くの生徒が一番の思い出として修学旅行をあげていました。確かにいろいろと出来ないことばかりでしたし、春休み中の部活動にしても多くの制限が課されています。しかし振り返ってみれば、修学旅行をはじめ、ロードレース大会やスポーツ大会、そして3年生は保護者の方に見守られながら卒業式を迎えることができましたし、1~2年生では、1年間に1回も授業を休まずに「皆勤」を続けた生徒が、1年生では109人、全体の約47%、2年生では94人、全体の約41%もいたのです。新型コロナウイルスの感染拡大でいろいろな不安もあったことと思いますが、本当によく頑張ってくれました。
 私にとって令和2年度は5月に兄が亡くなったり、12月に国語科の入谷先生が亡くなったり、11月には養護教諭の岩本先生がご病気で入院されたりと、本当に辛い1年間でした。(岩本先生とは昨日電話でお話しし、1学期の終わり頃には戻れたらいいですね、とお話ししました。生徒の皆さんによろしくということでした。)
 しかし、私は、「来年度はきっといい1年間になる、いや、きっといい1年間にしてみせる」と心に誓っています。 
新型コロナウイルスはまだ終息せず、引き続き感染防止に努めなければなりません。春休みに入り、開放感から友達とカラオケに行ったり会食をしたりするなどの行為は厳に慎まなければなりません。3学期は終わってもコロナはまだ終わっていないのです。
 まだまだ辛抱は続きますが、令和3年度はきっといい1年間になることを信じ、生活のリズムを整えて心身の健康を維持しながら、4月8日には元気な姿を見せてほしいと思います。また、新年度開始からいいスタートが切れるよう、新しい教科書にも目を通しておいてくださいね。以上、終わります。