令和7年度高等学校新人大会テニス競技 大会結果報告
日々のご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
令和7年度高等学校新人大会テニス競技の大会結果報告です。
東部地区予選
男子シングルス 2年小林 ベスト64【本戦出場】
男子ダブルス 2年小林・徳元 ベスト32【本戦出場】
男子団体戦 vs三郷工業技術 3-2勝利
vs越谷北 5-0勝利【県大会出場】
埼玉県予選
男子団体戦 vs川越東 0-5敗退【ベスト64】
新チームで迎えた新人大会は個人で2本、本戦出場を果たしました。一方団体戦は地区予選からの勝ち上がりとなり、県出場を果たすことができました。2年生の層の厚さがチームの実力の基盤となり、つかめた県大会となりました。
県の舞台では県内屈指の実力を持つ川越東高校と対戦。すべてにおいて圧倒的な技術を持つ相手に、全く対応できず0-5にて敗退。しかし、回転数の多いボールのスピードや重さ、左利きプレーヤーのサーブの脅威、つなげる意識だけではしのぐことすら難しい速いテンポでのストロークなど、普段の練習や練習試合では絶対に体感できない貴重な経験を得ることができました! バウンド後の変化に振り回されないためのライジングショットや、スプリットステップを基盤とした反応・判断の速さ、ボールの重さに負けないための力強いストロークなど、目指すべき課題が多く見えました。この経験を活かし、さらなる技術向上へつなげていきます!
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「応援されるチーム」を掲げ、テニス競技を通して成長できる活動の場を、部員・顧問一同目指していく所存です。
引き続き、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。