学校生活の様子(令和4年度)

2022年4月の記事一覧

離任式

4月22日(金)、授業終了後に離任式がありました。

はじめに、町田校長からお世話になった16名の職員の方々の紹介とお礼が述べられました。
ほとんどの方は他校へ転任されましたが、別の業界へ転身された方もいらっしゃいます。

今年は昨年のビデオメッセージから例年の形式に戻り、5名の先生方が直接2・3年生にお話しされました。

越智先生
「卓球部の大会がんばって」
「先生の指導のもと、勉強や進路実現に力を入れて」
曽根先生
「生徒の皆さんは素直で人懐っこくて、楽しい思い出ばかり」
「一期一会、1日1日を丁寧に全力で」
平山先生
「皆さんの集会での態度はすばらしい」
「社会に出てから即戦力になれるよう勉強を」
榊原先生
「授業が専門的で準備がたいへんだが、『やればできる』の精神で」
「人のつながりを大切に」
岩谷先生
「皆さんのPC操作はふつうの高校生と比べてレベルがかなり高い」
「今の勉強はいつかどこかで必ず役に立つ」

というような言葉をいただきました。

皆様、本校の生徒のためにありがとうございました。
新天地でのますますのご活躍を!

入場前待機する先生方 拍手で迎え入れる生徒会の生徒 司会の生徒会2-5髙栁梨花 越智真介先生 曽根秀子先生 平山剛先生 榊原佳子先生 岩谷具良先生 花束を手に退場

※撮影開始後すぐにカメラのバッテリー切れ→急いで代替機を取りに行く→戻って撮影するもこちらもすぐにバッテリー切れ→電源OFFでバッテリーを休ませ一時的に復活させて撮影→繰り返す→撮れ高少なし

一斉指導 ~4月19日(火)~

新年度になって初めての実施でした。

一斉指導の内容は…
本校近くの交差点など数か所での交通安全指導。
生徒会や風紀委員会の生徒が中心になってのあいさつ励行。
駐輪指導。
生徒玄関での整容指導。

本校の生徒は9割以上が自転車で通学します。
交通安全や自転車運転のルール・マナーに対する意識向上は特に重要だと考えます。
毎年必ず事故は発生しているし、場合によっては取り返しのつかないことになってしまうからです。

たった数秒の安全確認を怠ったことで一生に影響することがあります。
被害を受けるだけでなく、加害者になって他人の人生をもくるわせてしまうこともあります。

事故ゼロをめざして今後も取り組んでいきます。

八潮市施設「ゆまにて」前を通過 正門でのあいさつ励行 生徒玄関で教員が待ち構える

新入生を迎える会

1年生が入学して登校2日目、4月11日(月)に新入生を迎える会がありました。
昨年同様、「新入生を迎える」とは言いつつ、2・3年生の参加は見送られ、1年生だけの会になりました。
ただ今年は生徒会の生徒だけは出席してくれました。

校長、生徒会長の歓迎の言葉に対し、新入生代表1-5下條里咲があいさつ。
本校の特徴でもある有志団体「ポジティ部」の数年前の校歌斉唱動画(この2年間コロナで全く活動できず)。
学校行事のスライド上映(生徒会ビデオ編集担当の力作!?)。
最後に1学年教員紹介。

少しは八潮南高校での生活の様子がわかってもらえたでしょうか。
先輩とともに、君たち生徒自らが本校をより魅力のある学校にしていくことを願っています!

司会の生徒会2年麦倉・髙栁 校長あいさつ 生徒会の生徒たち 生徒会長 新入生代表1-5下條里咲 ポジティ部の校歌斉唱 文化祭 ロードレース大会 遠足 修学旅行 体育祭 1学年教員

入学式

桜の木に緑が目立つようになってきた4月8日(金)の午後、第39回入学式が実施されました。
237名(普通科78・商業科79・情報処理科80)の皆さんが新しく八潮南高校の一員となりました。
おめでとうございます。

昨年同様、来賓なし、保護者1名のみ参列、という形となりました。
入場できない方は別室で同時中継をご覧いただきました。

担任から一人ひとり名前を呼ばれ、返事、起立して一礼する新入生。
入学を許可された後、校長式辞があり、1-6柳沢暁が代表して誓いのことばを述べました。

新しい環境に身を置くと、希望や期待を抱く反面、心が不安定になりがちです。
一人で悩まず、気軽に周囲に相談してみるといいです。
われわれ教職員は保護者の皆様とともに、生徒の皆さんをきめ細かくサポートしていきます。

新入生の皆さんから教育課程(カリキュラム)が新しくなることを知っていますか?
学びも新時代に即したものとなるのです。
現在、そしてこれからの社会は予測困難で変動が激しく、複雑で不確実。
そんな世の中であっても、自身の可能性を信じ、自分らしい未来を築いていってほしいです。

《写真→フォトアルバム 入学式フォトアルバム

新年度スタート

令和4年4月8日(金)、新しい1年が始まりました。

2年前、そして1年前の願いはむなしく、制限のないスタートとはなりませんでした。
感染症対策をしなくてよくなるのはずっと先になりそうです。

始業式の前に、新しく着任された16名の職員が紹介されました。
代表して関根先生からあいさつがありました。
ご指導よろしくお願いします。

始業式では、校長講話、続いて生徒指導主任からのお話がありました。
いつも心がけて過ごすとよいでしょう。

コロナ禍であっても高校生活がたのしくなる方法はきっとあるはず。
むしろこういう状況だからこそ、考え方次第で新しい何かを見つけることができるかもしれませんよ。

オンライン会場に集まった転入職員 関根大輝先生 開式・閉式のことばは橋教頭 校長講話 永江健一生徒指導主任 教室でオンライン視聴