【学校生活の様子】

2017年3月の記事一覧

3学期終業式

平成28年度第3学期終業式 校長講話

 

 おはようございます。

 いよいよ平成28年度最後の登校日となる終業式を迎えました。先日の卒業式、在校生の皆さんは、きちんとした態度で式に臨まれ、厳粛な雰囲気を作り上げてくれました。皆さんの協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。来年度は、2年生の番です。残り1年、充実した高校生活を送り、感動的な卒業式となるよう期待しています。

 さて、平成28年度もいよいよ最後の日となりましたが、この1年間は、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか? 年度当初、1年生には入学式で、2年生には1学期の始業式で、先生が皆さんに何を話したか憶えていますか? 憶えている人はいないかもしれませんが、ここにいる皆さん全員無事卒業してほしいという話をしました。1年生は年度当初240名が入学しましたが、この度進級が認められたのが227名です。つまり、今年度13名の生徒が進級を認められなかったことになります。2年生は年度当初226名でスタートしましたが、この度進級が認められたのが221名です。つまり、今年度5名の生徒が進級を認められなかったことになります。ここにいる皆さんはこれまで、少なくともこの1年間または2年間頑張り通すことができたわけですから、残りの1年間または2年間も同じように頑張り通すことができるはずです。人間が成長していくためには、辛いことや苦しいことがあるのは当然のことです。その苦しさ・辛さを乗り越えたところに成長があるからです。ここにいる全員がその苦しさ・辛さを乗り越え、無事卒業できることを心から祈っています。

 さあ、この後、2週間に及ぶ学年末休業・春季休業を経て、皆さんはそれぞれ上級学年に進級するとともに、先日合格発表・入学許可候補者説明会を行った新入生を迎えます。卒業した先輩から教えてもらったこと、皆さん自身が本校で学んだことなどを、是非新入生にも伝え、同じ八潮南高校で学ぶ仲間として一致団結し、新たな3学年で形成される新しい八潮南高校を是非作り上げていってほしいと思います。この2週間にわたる長期休業中、開放的な気分から注意力が散漫になりがちです。くれぐれも事故に遭うことのないよう十分注意してください。また、長期休業中は、部活動等においても自己の力を高める大変良い機会です。部活動等にも精力的に励み、一段と逞しくなるよう期待しています。

 来年度の第1学期の始業式は4月10日(月)になります。上級学年に進級し、一段と成長した姿で皆さんが新年度を迎えられることを祈念し、話を終わります。


  

分野別説明会・進路講演会

 平成29年3月22日(水)、各学年に分かれて
進路行事が行われました。詳細は以下のとおりです。

1学年:進路講演会
    働くこととは  正社員とアルバイトの違い  自分の進路実現に向けて

2学年:分野別説明会
    大学  専門学校  就職  それぞれの希望の進路に分かれての説明会

各自それぞれ、進路実現に向けて頑張ってほしいです。


 


 

 




 


人権教育講演会

平成29年3月21日(火)、県内で在日外国人への支援活動をされている山﨑友里様を
お迎えし、人権教育講演会が行われました。
講演会の中では、在日外国人が経験する生活上の困難や差別についてや、震災後の
福島県への偏見などにふれ、とても考え深い時間となりました。

  

卒業証書授与式

式   辞

 

 草木もようやく長い冬の眠りから覚め、生命の息吹が感じられるようになった今日の佳き日、埼玉県議会議員 宇田川 幸夫 様、八潮市議会議員 朝田 和宏 様、八潮市教育委員会学校教育部指導課長 猪原 誠一 様をはじめ、多数の御来賓の皆様の御臨席を賜り、ここに埼玉県立八潮南高等学校第31回卒業証書授与式をかくも盛大に挙行できますことは、本校にとりまして、この上ない喜びであります。御来賓の皆様におかれましては、御多用の中、御臨席を賜り、心からお礼申し上げます。

 ただ今、卒業証書を授与した卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんとは、2年間のお付き合いでしたが、一緒に行った長崎への修学旅行のことが、昨日のことのように思い出されます。3年間の高校生活のちょうど中間地点である2年生の秋、当時、まだ2年生ということもあり、出発前は、どことなく頼りない感じでしたが、見知らぬ土地での生活や民泊など、初めて経験する様々なことを経て、皆さんは大きく成長しました。旅行後は、部活動や生徒会活動等で3年生のいわゆる引退により学校のリーダーとしての役割を引き継いだこともあり、旅行前とは見違える姿で学校を支えてくれました。人間は、様々なことを経験することで、本当に大きく成長できるということを、皆さんから改めて教えていただきました。本日をもって、人生という大海原へ旅立つそんな皆さんの晴れの門出に、万感の思いを込め、餞として、19世紀のイギリスの政治家、ベンジャミン・ディズレーリの「行動は必ずしも幸福をもたらすものではない。しかし、行動のないところに幸福はない。」という言葉を贈ります。皆さんは今、明日から始まる新たな生活に、3年前の入学式の時のように、不安や期待の入り混じった複雑な思いでいることと思います。誰でも経験したことのない新たなことに対しては、不安や恐怖を感じるものですが、その不安や恐怖に負け、行動もせず立ち止まっていては、幸福は訪れません。これまで全校集会でも皆さんに何度か話をしてきましたが、皆さんの目の前、体育館ステージの上に大きく掲げてあるまさに本校の校訓「勉学 誠実 実行」[知識を吸収し、真摯な態度で、積極的に行動する]という精神を思い出し、何事に対しても積極的に行動することで、是非幸福を手に入れてください。皆さんの幸福を心から願っています。

 話しは変わりますが、今日は、忘れもしない3月11日です。あの東日本大震災の日からちょうど6年が経ちました。ここで改めて震災で犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表したいと思います。国においては、本日午後、6周年追悼式が開催されますので、式中の午後2時46分に黙とうを捧げるよう御協力をお願いします。当時、卒業生の皆さんの多くは、小学校の卒業式を間近に控え、卒業式が実施できるのか不安な日を送っていたことと思います。その後、皆さんは、無事小学校を卒業し、中学校も卒業し、今こうして高校の卒業を迎えています。震災で犠牲になられた方の中には、皆さんと同い年で、震災さえなければ、皆さんと同じように今、高校の卒業を迎えられたはずの人もいたことと思います。今こうして、皆さんが無事高校の卒業を迎えられるのは、皆さんの住んでいる地域に大きな災害が起きていないことも含め、決して当たり前のことではなく、多くの幸運や支えがあってのことであり、その意味において、これまで支えてくれた保護者の方や先生方への感謝の気持ちを是非忘れないでください。

 結びになりますが、保護者の皆様、本日は、お子様の御卒業誠におめでとうございます。成長された我が子を御覧になり、感慨も一入のことと、心からお喜び申し上げます。これまでの本校の教育活動に対する御理解・御協力に厚くお礼申し上げます。今後とも、良き理解者としてお子様を暖かく見守っていただくとともに、本校への変わらぬ御支援・御協力を心からお願い申し上げます。

 卒業生の前途洋々たる人生と御家族の皆さんの御多幸を祈念し、式辞といたします。

 

            平成29年3月11日

                  埼玉県立八潮南高等学校長  梶尾 勝則

 


 

  
 

 



合格発表

 3月9日(金)9時より、来年度の入学許可候補者の発表が行われました。
4月には本校の生徒となります。全員怪我や病気などなく、元気に入学式を迎えてほしいです。